鈴木ナオミ

保守サービスを売り込むべき6つの制作段階

サイトのメンテナンスをするよりも保守を売る方が難しい。

これは多くの人が感じることかもしれません。

実際にサイトのメンテナンスをするのって本当そんな難しくはないんです。

技術の話なのでしっかりと設定すれば問題ありません。

クライアントはウェブサイトのことは何も知らないし興味もない

多くの人はそもそもウェブサイトがメンテナンス必要だとは思わないでしょう。

知っていたとしても「お金を出してまですることか?」と思う人が多いのではないでしょうか。

これはクライアントさんのウェブサイトに対する知識が乏しいし、そもそも興味がない。

『ウェブサイトは生き物である』と言うことを伝える

WordPressで作られたサイトは常にアップデートなどのケアが必要で生き物のようなものである。

このような例えでお話しするとわかってくれるクライアントさんもいます。

この生き物であるウェブサイトを健康に保つにはあなたの力が必要だと言うことをアピールするのです。

保守サービスを6段階で売り込む

実際に保守サービスを売る時はこの6段階のプロセスを踏むと、かなりの確率で保守サービスを売り込むことができます。

ウェブ制作の受注から納品までの段階で、保守サービスを売り込める場所は6箇所あります。

1. ヒアリングの段階

一番最初は売り込むと言うよりも、その話をちょこっとする感じです。

こういうサービスもやってますよと言うことをサラッと伝えるのです。

2. 見積もりを出す段階

見積もりを出す時にも、保守サービスの話もし、値段も一緒に提示しましょう。

ここで軽く必要ありませんか?と言う風に聞くんです。

きっと答えはNOでしょう。それでいいんです。

3. 制作が開始する直前

ここでも保守サービスの宣伝をします。

この段階でも大概のクライアントさんは保守を購入しないのが普通です。

ここまでは軽く言う感じです。

次の段階から徐々に強くセールスしていきます。

最後の6段階目でほぼ確実に成功させる裏技あり

6段階目はもう拒否できないような裏技があります。

大丈夫です。違法とかそう言うのではないです笑

売り方も技術です。

このように段階を踏んでやっていけば、誰でも保守サービスを売れるようになります!

オンラインコースで保守の仕方と保守サービスの売り方を学ぶ

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